公開日: |更新日:
薄皮が付いたたい焼きで評判の鯛一。フランチャイズ飲食店の特徴や開業費用などを調べて紹介しています。
初期投資 | 145万円(加盟金:73万5,000円、 保証金:40万円、研修費:31万5,000円) ※HPには税込・税抜の記載がなく税不明 |
---|---|
設備機材費:80~140万円 ※店舗取得費用は別途必要になります。 ※HPには税込・税抜の記載がなく税不明 |
ロイヤリティ | 5万円 ※粉など食材へのチャージは0円です。 ※HPには税込・税抜の記載がなく税不明 |
---|
※1日の平均販売個数:945個の場合
月売上 | 390万円 |
---|---|
【経費内訳】 原材料費:90万円 人件費:60万円 ロイヤリティ:5万2,500円 家賃:12万円 |
|
月利益 | 107万円 |
※原価を30%に抑え、利益は約35%も!
鯛一では、たい焼きの生地に国産かぼちゃを練り込み、今までにない風味と食感が人気のたい焼きを作り続けています。薄皮がついたたい焼きや、たい焼き以外にも大阪いか焼きなど、独自の商品展開で、他のたい焼きとの差別化を図っているのが大きな特徴。
たい焼きは、長年庶民に愛されてきた大衆のおやつですので、今後もブームに左右されず、長く安定した商売ができるでしょう。鯛一では、温調式たい焼き機を導入していますので、難しい技術や大規模な設備投資が必要なく、美味しいたい焼きを焼くために厳しい修行をする必要もありません。扱う食材は、毎日~週1・2回配送されるシステムですので、無駄な在庫を抱えることもなく、食材ロスを気にせずに安定した商売ができそう。販売価格もオーナーさんが決めることができるなど、とても自由度の高いフランチャイズといえます。
もちろん、開店前のオーナートレーニング、従業員育成サポートなども、バックアップも充実しています。鯛一では、3店舗目からは加盟金が半額になる制度もあり、加盟店が利益を拡大して発展するために、多店舗化を推奨しています。
2021年以降の儲かる飲食店の
フランチャイズ事情を詳しく見る
鯛一のフランチャイズでは、多店舗化を推奨していて、3店舗目からは加盟金が半額になる制度もあることが最大の魅力。当サイトでは、おすすめの飲食店フランチャイズを多数紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
数あるテイクアウト系の飲食店フランチャイズの中でも、長期に渡り安定した実績を挙げている本部を調査。
「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれのジャンルから、
フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社について、その特徴や開業資金をご紹介します。
引用元HP:丼丸公式
(https://sasafune.co.jp/)
引用元HP:鶏笑公式
(https://nis-torisho.com/)
引用元HP:日乃屋カレー公式
(http://hinoya.jp/company/)
引用元HP:一本堂公式
(https://shokupan-ippondo.jp/)
※2021年5月12日時点で、「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれをアントレでフリー検索をした際に上位表示されたテイクアウトの飲食店5社(表示件数が5件に満たない場合は3社)の中から、フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社を選定。記載している開業資金および月額費用は2021年4月時点でアントレ(https://entrenet.jp/)に掲載されていたものを参照しています。
※4社の創業年は「丼丸(株式会社ササフネ):1979年」「鶏笑(株式会社NIS):2009年」「日乃屋カレー(有限会社ノアランド):2004年」「一本堂(IFC株式会社):2017年」です。
※開業資金および月額は税込で記載しています。
※1:上記条件で調査をした際の最安値。