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スープ専門のファストフード店ベリーベリースープ。飲食店フランチャイズの特徴やオーナーの声などをピックアップしてまとめました。
スープが専門の新しいスタイルのファストフード店として話題のベリーベリースープ。女性がひとりでも気軽に入れる店舗環境や、健康と美容に気を遣ったメニュー構成で、飲食店に新しい風を吹き込みました。
フランチャイズ展開においては徹底的なコストダウンを図っているので、オシャレな店舗が低資金で始められます。
ベリーベリースープでは、厨房にフライヤー・ゆで麺機・オーブン・洗浄機が要りません。店舗も外注デザイナーと外注設計士に全面プロデュースを委託しています。だから低資金で、洗練されたカフェのような飲食店がオープンできるのです。
商品ラインナップ・メニュー構成・販売価格などは、各店舗の立地に合わせて本部が店舗プロデュース。繁華街・ビルイン・商店街・郊外ロードサイド・ショッピングセンター内等、さまざまな立地で出店可能です。
ちなみに店舗の内外装は、各オーナーと相談して、地域の中で安い業者を自由に選択して施工できるそうです。
2021年以降の儲かる飲食店の
フランチャイズ事情を詳しく見る
初期投資 | 200万円(加盟金:150万円、開業準備手数料:50万円) ※HPには税込・税抜の記載がなく税不明 ※加盟金には、ロゴ使用料・開業支援資料・開業相談料・調理レシピ・コンセプト貸与・デザインデータ一式・メニューデータ一式が含まれます。 |
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【そのほかの準備費用】 設備費:260万円、開業時商材費:50万円、研修費:50万円、その他開業費:50万円 ※HPには税込・税抜の記載がなく税不明 ●合計:410万円 |
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初期費用合計額 | 610万円 ※HPには税込・税抜の記載がなく税不明 ※店舗取得料(家賃・敷金・礼金等)・ 法的費用等は別途必要です。 |
ロイヤリティ | 固定ロイヤリティ5万円+変動ロイヤリティ売上の0.5% ※HPには税込・税抜の記載がなく税不明 |
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※坪数:20坪(ホール13坪、キッチン&ストアレージ5坪、スタッフルーム2坪)、
営業時間:10:00~21:30(21:00ラストオーダー)の場合
月売上 | 約210万円 |
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【経費内訳】 原価:約61万円 人件費:約52万円 賃料:約17万8,500円 光熱費:約10万円 原価償却費:約2万円 ロイヤリティ:約5万円 その他経費:約15万円 |
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月利益 | 約47万1,500円 |
数あるテイクアウト系の飲食店フランチャイズの中でも、長期に渡り安定した実績を挙げている本部を調査。
「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれのジャンルから、
フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社について、その特徴や開業資金をご紹介します。
引用元HP:丼丸公式
(https://sasafune.co.jp/)
引用元HP:鶏笑公式
(https://nis-torisho.com/)
引用元HP:日乃屋カレー公式
(http://hinoya.jp/company/)
引用元HP:一本堂公式
(https://shokupan-ippondo.jp/)
※2021年5月12日時点で、「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれをアントレでフリー検索をした際に上位表示されたテイクアウトの飲食店5社(表示件数が5件に満たない場合は3社)の中から、フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社を選定。記載している開業資金および月額費用は2021年4月時点でアントレ(https://entrenet.jp/)に掲載されていたものを参照しています。
※4社の創業年は「丼丸(株式会社ササフネ):1979年」「鶏笑(株式会社NIS):2009年」「日乃屋カレー(有限会社ノアランド):2004年」「一本堂(IFC株式会社):2017年」です。
※開業資金および月額は税込で記載しています。
※1:上記条件で調査をした際の最安値。