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飲食店のフランチャイズは個人オーナーだけでなく、企業や法人が新規事業として始めるケースも多々あります。ここでは、飲食店FCを企業がはじめ、成功したパターンをご紹介すると共に、成功のポイントをコメントしています。
プレオープン前に、4人ほど社員研修をお願いしました。オープン初日からバイト&社員に負担をかけないように心配りをしての開店です。おかげさまで3万、4万、5万と、毎日徐々に売り上げをあげています。
今月はクーポンチラシをまき、攻めの販促活動を計画中。近隣の住民に丼丸を知ってもらい、リピーターを多く獲得できるよう頑張っていきたいです。
フランチャイズで飲食店を事業として始めようと考えている企業や法人は、フランチャイザーの研修制度にも着目すべし。
店舗経営においてフランチャイジー側の負担にならないよう、教育・研修制度が充実しているFCを選びましょう。
原価率でおよそ33%、人件費率でおよそ25%前後。大手チェーンなのでやはり調達と物流、品質管理のノウハウはしっかりしていると感じた。アメリカナイズされたチェーンとして有名店という点も、ビジネスを始める上で有利だと考えました。
ヘルシー志向の高まりから、都心では女性やOLを中心に人気のあるサブウェイ。
開業する上での投資資金が高額ですが、好立地のテナントがあれば、複数展開して利益を上げるチャンスが見込める業態です。
飲食店ビジネスは、技術もノウハウもありませんでしたが、FCに加盟することで、本部から必要な技術や飲食店の経営知識について提供してもらえ、スムーズに事業展開をすることができ、課題であった事業の複合化が叶えられました。
ノウハウや経験を持っていなくても、フランチャイズ本部の研修制度やフォロー体制がしっかりとしていれば、全くの未経験や異業種でも、新規事業として参入が可能です。
数あるテイクアウト系の飲食店フランチャイズの中でも、長期に渡り安定した実績を挙げている本部を調査。
「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれのジャンルから、
フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社について、その特徴や開業資金をご紹介します。
引用元HP:丼丸公式
(https://sasafune.co.jp/)
引用元HP:鶏笑公式
(https://nis-torisho.com/)
引用元HP:日乃屋カレー公式
(http://hinoya.jp/company/)
引用元HP:一本堂公式
(https://shokupan-ippondo.jp/)
※2021年5月12日時点で、「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれをアントレでフリー検索をした際に上位表示されたテイクアウトの飲食店5社(表示件数が5件に満たない場合は3社)の中から、フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社を選定。記載している開業資金および月額費用は2021年4月時点でアントレ(https://entrenet.jp/)に掲載されていたものを参照しています。
※4社の創業年は「丼丸(株式会社ササフネ):1979年」「鶏笑(株式会社NIS):2009年」「日乃屋カレー(有限会社ノアランド):2004年」「一本堂(IFC株式会社):2017年」です。
※開業資金および月額は税込で記載しています。
※1:上記条件で調査をした際の最安値。