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網かごで焼く「バラ焼き」が名物のやきとり屋ぢどり亭。フランチャイズの特徴やオーナーの声、開業費や月額費用、収益モデルをまとめました。
初期投資(税込) | 385万円(税込) ※加盟金:220万円、保証金:165万円 |
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【内訳】 加盟金、保証金、設計費、内装工事費、 厨房機器、POS/PC、食器・備品など |
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初期費用合計額 | 1,500万円~2,000万円(税込) |
ロイヤリティ(税込) | 月11万円(固定) |
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※20坪・40席の場合の月間損益、17:00~翌2:00、営業日数26日、社員1名、アルバイト4名/日の場合
月売上 | 400万円 |
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【経費内訳】 仕入:128万円 社員給与:30万円 バイト給与:56万円 販促・広告宣伝費:13万円 水道光熱費:14万円 賃料:40万円 ロイヤリティ:11万円 雑費:40万円 |
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月利益 | 69万円 |
ぢどり亭は、串に刺さず、自社で開発した炭火焼装置で網カゴを揺らして焼くという、九州スタイルのぢどり焼きが楽しめる人気の居酒屋です。厳選した素材と新鮮な材料、炭火を使用していて、ぢどり亭にしか提供できない郷土料理が好評。ぢどり亭でしか食べられない味があるとのことで、多くの固定ファンを獲得しています。そのため、居酒屋としての将来性が大いに期待できます。
ぢどり亭の店内は従来のフランチャイズ居酒屋とは趣が異なり、独特な雰囲気。内外装には木を基調とした温かみを感じるインテリアで懐かしさを醸し出し、それはまるで、我が家に帰ってきたようなアットホーム感がありますし、接客マニュアルに縛られない、愛嬌のある接客と元気な掛け声が飛び交う、活気のある雰囲気も、多くの支持を集めている理由です。ぢどり亭では、フランチャイズの開業に際して、内装工事などの店作りと同時に、みっちりと50日間の研修を実施。調理法や味の奥義、店舗運営、経営管理の仕方など、幅広い知識を学べます。
開業後は、スーパーバイザーによる店舗指導や経営指導がありますので安心。また、事前申請すれば、ブランドイメージの範囲内でオリジナルメニューも導入・提供可能ですので、オーナーのこだわりをお店に反映できるところも魅力です。
ぢどり亭のフランチャイズでは、開業後もスーパーバイザーによる店舗指導や経営指導があることが最大の魅力。当サイトでは、おすすめの飲食店フランチャイズを多数紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
数あるテイクアウト系の飲食店フランチャイズの中でも、長期に渡り安定した実績を挙げている本部を調査。
「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれのジャンルから、
フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社について、その特徴や開業資金をご紹介します。
引用元HP:丼丸公式
(https://sasafune.co.jp/)
引用元HP:鶏笑公式
(https://nis-torisho.com/)
引用元HP:日乃屋カレー公式
(http://hinoya.jp/company/)
引用元HP:一本堂公式
(https://shokupan-ippondo.jp/)
※2021年5月12日時点で、「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれをアントレでフリー検索をした際に上位表示されたテイクアウトの飲食店5社(表示件数が5件に満たない場合は3社)の中から、フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社を選定。記載している開業資金および月額費用は2021年4月時点でアントレ(https://entrenet.jp/)に掲載されていたものを参照しています。
※4社の創業年は「丼丸(株式会社ササフネ):1979年」「鶏笑(株式会社NIS):2009年」「日乃屋カレー(有限会社ノアランド):2004年」「一本堂(IFC株式会社):2017年」です。
※開業資金および月額は税込で記載しています。
※1:上記条件で調査をした際の最安値。