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最初の店舗をオープンして軌道に乗った場合、多店舗経営が可能なのも飲食店フランチャイズの利点です。複数店舗経営でメガフランチャイジーを目指すオーナーたちの声と、評価ポイントをまとめてみました。
2店目のオープンに向け、追い込みの再研修を受け、本日、新店の看板工事が終わりました。
看板の反響はスゴいですね。すでに数名のお客様よりお問い合わせを頂いております。人気店や話題店のフランチャイズに加盟することの大切さを実感しています。
複数店舗の経営を目指し経営を成功させるには、それ相応に経営的な要素が必要となります。
フランチャイズを選ぶ段階で、複数店経営が可能か?複数店経営の段階での研修や指導はあるのか?を、加盟店になる前に本部に必ず確かめましょう。
フランチャイズで独立するにあたり、将来は多店舗経営をしたいと考えていました。
丼丸を展開する株式会社ササフネには、事業拡大を目指す人のための本部出店ノウハウである店舗委託システムがあり、私の事業計画に合致すると考え、加盟を決めました。
飲食店の中でも多店舗化がしやすいビジネスモデルがあります。
ポイントは、老若男女に支持されていること、日本人の誰もが好きな寿司を扱っていること、そして、本部の経営実績があることです。
最初に京たこをオープンさせる時は、初期費用で900万円かかりました。投資資金が回収できるまで3年~5年くらいかかりましたね。
今回、多店舗化を考えたのは、事業リスクを軽減できると思ったからです。
飲食店=事業であるという認識をしっかりと持つことが大切。経営者としての将来的な中長期ビジョンを描くことで、成功する確率もあがるものです。
数あるテイクアウト系の飲食店フランチャイズの中でも、長期に渡り安定した実績を挙げている本部を調査。
「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれのジャンルから、
フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社について、その特徴や開業資金をご紹介します。
引用元HP:丼丸公式
(https://sasafune.co.jp/)
引用元HP:鶏笑公式
(https://nis-torisho.com/)
引用元HP:日乃屋カレー公式
(http://hinoya.jp/company/)
引用元HP:一本堂公式
(https://shokupan-ippondo.jp/)
※2021年5月12日時点で、「海鮮丼」「唐揚げ」「カレー」「パン」それぞれをアントレでフリー検索をした際に上位表示されたテイクアウトの飲食店5社(表示件数が5件に満たない場合は3社)の中から、フランチャイズ本部として最も長く運営をしている1社を選定。記載している開業資金および月額費用は2021年4月時点でアントレ(https://entrenet.jp/)に掲載されていたものを参照しています。
※4社の創業年は「丼丸(株式会社ササフネ):1979年」「鶏笑(株式会社NIS):2009年」「日乃屋カレー(有限会社ノアランド):2004年」「一本堂(IFC株式会社):2017年」です。
※開業資金および月額は税込で記載しています。
※1:上記条件で調査をした際の最安値。